第I部の著書がドナルド・E・クヌースだ「組合せ論は,離散数学の一分野であり,その初歩は高校段階で習うような易しい概念から出発しているにもかかわらず,その広がりは多様で,歴史的経緯にもその面白さが随所に感じられる。本書は,古代から現代への,組合せ論の発展の歴史的背景を詳細に解説した,世界で初めての書である。」組合せ論の発見 ―古代から現代へ― / Robin Wilson John J. Watkins 編 高瀬 正仁 監訳 平坂 貢 訳 | 共立出版 https://www.kyoritsu-pub.co.jp/bookdetail/9784320114555