@cmplstofB これは違います。- UEFI NVRAM の情報にある UEFI BootEntry を読み出したり一覧して、選べるようにするのは UEFI Boot Manager で、UEFI に内蔵されている。- Windows の bcdedit や Linux の efibootmgr は UEFI NVRAM を読み書きするだけ- ESP にある *.efi を読むのも UEFI そのものの機能(UEFI Boot Manager が担う)
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まちカドおるみん御嬢様 (orumin@mstdn.maud.io)'s status on Monday, 08-Feb-2021 23:42:13 JST まちカドおるみん御嬢様
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B̅ (cmplstofb@mathtod.online)'s status on Monday, 08-Feb-2021 23:42:18 JST B̅
あ~~やっと分かった~~~。・まずM/B上のUEFI不揮発RAMに載ってる情報から,UEFI Boot Loaderを検索する ここを担うのはWindowsでは何かしらのプログラムで,たとえばその他にefibootmgrなどがある。 そこで設定されたBoot Loaderは,UEFIに従っているなら(SSD上の)EPSに存在し,FAT32で特定のディレクトリ構造をとっている↓・次にそのEPSにある,UEFI Boot Loaderであるとして(UEFI不揮発RAMによって)示されたなにかしらの実体(たいていはPE/COFF像であり,*.efi拡張子)を読み込む。 ここを担うのがWBMやらGRUBやらrEFInd。 これを適切に設定することでWindowsとLinuxのmulti bootを可能にできる,という訳か。
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